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住宅購入に不安がある方へ

From:柴垣和哉@和歌山家づくりのお金相談センター

 

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先日、ある民間会社が

まだ家を買っていない人に行った

「住宅購入に関する消費者調査」

の結果が新聞に載っていました。

 

家を購入する意向がある方のうち

不安があると答えた方は9割とのこと。

 

その不安の具体的な内容の第1位は

「無理のない

返済計画が立てられるか」(59.3%)、

 

続いて第2位が

「必要な自己資金を用意できるか」(47.9%)、

 

3位が「将来の収入の見通しが

たたない(38.4%)」と、

 

トップ3を全てお金に関わることが

占めていました。

 

また、すでに住宅ローンを

借りた人への意識調査もありました。

 

子供の教育費と住宅ローンについての

質問だったのですが、

 

「将来、教育費と

ローンの返済が両立できるか心配」

 

と答えた人が6割以上。

 

心配事として回答していた内容は

 

「年々教育費が増えてきて返済が大変」

 

「教育費が重なるタイミングで

家のメンテナンスが必要となったら、

教育費としての貯蓄費用を

回さざるを得なくなるのか心配」

 

「教育費ピークと金利上昇が

重なったらどうなってしまうのか心配」

 

などが挙げられていました。

 

 

無理のない返済計画を立てよう?

 

 

これを見て、

「家を買う前は無理のない返済計画を立てなきゃ!」

と思うかもしれませんね。

 

しかし、無理のない返済計画を

立てようと思っても

なかなか自分ではどうやればいいのか

わからないのではないでしょうか。

 

住宅会社や銀行に聞いても

 

「同じくらいの収入の人は

これぐらいの家を買っていますよ。」

 

「みなさん、これぐらいの

住宅ローンを借りられていますよ。」

 

ぐらいしか教えてくれません。

 

具体的に無理のない返済計画を

立てていない人のことを聞いても

参考になりません…。

 

 

しかし、あなたにとって

無理のない返済計画を

知る方法はあります。

 

それは、当センターで行なっている

「住宅購入予算診断サービス」です。

 

 

このサービスでは、

あなたの世帯収入や支出、

働き方、子供の教育プラン、

将来実現したいこと

などまで徹底的に

ヒアリングをします。

 

その上で、無理なく返済できる

住宅ローンの価格を

シミュレーションして、

ベストな住宅ローンの価格を

見積もります。

 

収入や支出については、

収入は少なめに、

支出は多めに見積もることで、

将来の収入が減ったとしても

問題にならないように

慎重にローンの価格を決めます。

 

 

これぐらい徹底してローンの価格を決めれば

すでに家を買っていて

 

「将来、教育費と

ローンの返済が両立できるか心配」

 

と答えた人のような心配事も

感じる必要がなくなります。

 

 

ただし、このサービスは

12月中はいっぱいですので、

このサービスの申し込みは

年明けから受け付ける予定です。

 

 

サービスの受付を開始する場合には

また報告したいと思います。

 

 

とにかく、家は買うときだけでなく、

買った後もお金の不安事がついて回るので、

事前に返済計画は入念に行っておくのが

いいと思います。

 

 

 

 

 

 

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