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▼ 和歌山県和歌山市 T・Sさんの住宅購入相談

和歌山市 T・Sさん(40代)のお悩み

いくらの二世帯住宅なら購入しても返済できるかわからない。工務店の担当者は大丈夫と言うけれど不安。

相談に来られた経緯

旦那さん40代(会社員)・奥さん40代(専業主婦)のご夫婦。結婚を機に住宅を購入することを決断。親との同居も考えた二世帯住宅を検討。35年のローンを組むと定年後も返済が続くので返済計画の不安を持たれ相談に来られました。

相談のポイント

旦那さんの収入と、旦那さんの親御さんの年金収入で返済していく予定。しばらくの間の返済計画は問題ないが、親御さんの年金収入がなくなった後に返済が厳しくならないかどうかが問題点。

相談結果

ご夫婦や同居予定の親御さんの現在の家計の状況や資産状況、今後の支出を把握し、返済計画を確認。毎年の収支に気を付けていれば土地と建物合わせてで5,000万円までの借り入れであれば、問題なく返済できるという結果になりました。
また、工務店の付き合いのある保険の営業マンに提案された旦那さんの貯蓄性の保険が過剰であり、旦那さんも保険料が高いと感じられていたため、見直すことになり、年間36万円の節約に成功しました。

コメント

買ってもいい物件価格がわかって安心しておられました。保険についても、自分では高いと思っていたけど、工務店から紹介された方だったこともあり、言い出しにくかったようです。
こういったことは先延ばしにしてしまうと損が大きくなってしまいますので、できるだけ早めに対応する必要があると言えます。

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