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繰り上げ返済すればいいんでしょ。

柴垣FP事務所 柴垣和哉

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「繰り上げ返済」

 

ってご存知ですか?

 

そうです。

住宅ローンの毎月返済やボーナス払いとは別に、

100万円などのまとまったお金を住宅ローンの返済に充てることです。

 

「繰り上げ返済」という言い方をご存知ない方でも、

「まとまったお金を住宅ローンに充てれば、

住宅ローンにかかる利息を減らすことができる」

ということを知っている方は多いです。

 

例えば、

金利1%、返済期間35年で3000万円の

住宅ローンを借りている方が、

借り入れした翌年から5年目まで

毎年100万円の繰り上げ返済を行ったとすると、

住宅ローンにかかる支払利息が 約392万円 となり、

繰り上げ返済しなかった場合に

35年間でかかる支払い利息 約558万円 と比べて、

170万円 の利息軽減効果がでます。

 

さらに、住宅ローンの返済期間も

35年から286か月と短くすることができる計算になります。

 

昔はこの繰り上げ返済を行う場合には、

住宅ローンを借りている窓口で手続きをして

行わなければいけなかったので、手数料がかかったり、

100万円以上からしか繰り上げ返済はできないなど

色々と制限がありました。

 

 

ですが、今はどこの金融機関でも

「インターネットバンキング」を扱っており、

これを活用すればインターネットで

いつでもいくらからでも自由に繰り上げ返済を行うことが

可能になっています。

※フラット35の場合は10万円以上からです。

 

こう考えると、定期的に繰り上げ返済すれば、

利息も減るし、早めに住宅ローンを完済できるので、

メリットが多いと感じられますよね。

 

 

しかし、このメリットだらけに感じる

繰り上げ返済の仕方を間違えてしまうと、

後悔してしまうことにもなりかねません。

 

 

繰り上げ返済は計画的に

 

 

それは、繰り上げ返済を住宅ローン借入れ当初に

行いすぎてしまうと、子供の教育費が一番かかる時期に

貯蓄が底をついてしまうことになりかねないことです。

 

子どもが小さい時には、

 

「子どもには受けたい教育を受けさせてあげたい。」

 

と言われる親御さんは多いです。

 

そして、実際に子供が大きくなってくると

予想していた以上に教育費がかかることを実感し始め、

 

「このままだと子供2人ともは

私立の高校に行かせてあげられない・・・。」

 

「大学進学費用は奨学金を借りてもらうしかない・・・。」

 

と考えます。

 

こんな状況になると、

ある程度は子供が親の家計を理解してくれ、

私立高校をあきらめてくれたり、

奨学金を借りてくれたりしますが、

大学や高校進学のための夏季講習や冬期講習などの塾代、

入学金等は現金で準備しておかないといけません。

 

こういった支出を想定せずに、

もし住宅ローン借り入れ当初に繰り上げ返済を行い、

現金をあまり残せていなかったとしたら・・・。

 

せっかく必死に繰り上げ返済してきた家を

手放さなくてはならない・・・。

 

といった最悪の事態になりかねません。

 

実際に過去には、

家を手放さなくてはいけなくなった方もいらっしゃいました。

 

こうなってしまわないためにも、

繰り上げ返済は安易に行わないようにしてもらいたいと思います。

 

もちろん、そうならないために家を買う前にあなたの

「無理なく返済できる住宅購入予算」

はしっかりと考えていただきたいですけどね。

 

 

 

 

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