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いい家を建てると得をする

柴垣FP事務所 柴垣和哉

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和歌山で住宅購入者のご相談を受けていると、

親の土地に家を建てようと考えている人が意外と多いです。

 

和歌山では、家族が昔からその地域に住んでいる場合も多く、

土地が余っているケースがあります。

 

農地として放置していたり、

空き家のままにされているなどですね。

 

両親が土地を持っているので、

その土地に家を建てようか、

新しく土地を買おうか

迷っているという方もいらっしゃいますが、

よほど理由がない限り、

親の土地に家を建てることをおススメすることの方が多いです。

 

というのも、そういった土地は、

両親の家の近くにあることが多いので、

共働きの夫婦だと仕事があるときは

子供をご両親に預けることが出来たりするので

非常に助かります。

 

もちろん、土地の上には古い家が建っている事もあり、

取り壊しに費用が掛かることはあります。

 

 

しかし、そのように土地が余っていたり、

空き家を持っていて子供がその地域に住み続けるのであれば、

その土地に家を建てるという選択をすることができますが、

日本全体の問題として、若い人が都市部に移り住んでしまうことで、

そういった余った土地や空き家の使い道がなくなるため、

空き家問題が深刻化しています。

 

特に和歌山県は空き家率が全国的にも上位に位置しており、

大きな問題になっています。

 

この空き家問題の原因の1つとして

建築してから20年ほどで価値が0になる住宅

(使い捨ての家のようなイメージ)を建ててきた

ことなどが影響し、

中古住宅の市場がアメリカやヨーロッパに比べて

発達していないことがあります。

 

ですので、この空き家問題を解決するためには

この中古住宅市場を活性化させる必要があるということで、

住宅業界では何十年たっても価値が減りにくい住宅として

「長期優良住宅」

の認定を受けることができる住宅を

今後新築していく住宅の最低ラインにしていこう

という流れになってきています。

 

長期優良住宅とは、

地震に強く、耐久性があり、断熱性を高めて

エネルギーの消費を抑えることができ、

何世代にも渡って住める家のことです。

 

この長期優良住宅を建てた場合、

金利の優遇や住宅ローン減税の金額がアップしたり、

固定資産税が減額されたりします。

 

 

長期優良住宅を建てると得をする

 

 

長期優良住宅を建てた場合の一番大きいメリットが

フラット35の金利の優遇です。

 

当初10年間の金利が0.3%優遇されます。

※金利Aプランの場合

 

0.3%だとどのくらいのメリットが出るかというと、

例えば、3000万円の住宅ローンを

金利1%で35年間借入した場合の35年間での

利息合計金額は約556万円になるのに対して、

当初10年間0.3%の金利優遇があったとしたら

利息合計金額は約472万円になるので、

 

約84万円

 

の差が出ることになります。

 

また、長期優良住宅にすると、

夏は涼しく、冬は暖かい家になりますので、

電気代も通常の家に比べると節約できる傾向があります。

 

さらに、地震に強いつくりになっているため、

地震保険の保険料を節約することができます。

 

 

ただし、長期優良住宅にする場合には、

通常の家を建てるよりもコストがかかってしまったり、

間取りが制限されたりする可能性もありますので、注意が必要です。

 

そういった優遇が受けられることは

知っておいて損はないと思いますので、

頭の片隅にでも置いておいてくださいね。

 

 

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