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大工さんに手を抜いてほしくないなら

和歌山家づくりのお金相談センター 柴垣和哉

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先月の末、新たに岩出市にできた

ハウスメーカーのオープン記念イベントが

あったので行ってきました。

 

イベントでは、何組かのお笑い芸人も来ていて、

ネタを披露していました。

 

ちなみに、私がこのイベントに行った理由としては、

結構大規模な広告・宣伝を行っていたので、

どのくらいのお客さんが来るのか

興味があったということと

 

今はお笑い芸人で

私の高校の同級生、小学校の時には

一緒のチームでサッカーをしていた友人が

来ていたことも理由の一つでした。

 

その時に撮らせてもらった友人の写真がこれ。

 

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そうです。

 

「フォーリンラブ」です。

 

結構テレビに出てます。

 

ちなみに、私の友人というのは、

バービー(女性)ではなく男の方です。

 

 

10年ぶりぐらいに会いました。

 

たまに共通の友人の結婚式の

二次会のムービーなどに

ちょくちょくコンビで出てきたり、

Facebookで友達にはなったりはしていましたが、

実際に会うのはかなり久しぶりでした。

 

 

でも、バービーとは初対面。

 

バービーを生で見たのは

この時が初めてだったのですが、

今まで、さんざん二次会のムービーや

Facebookなどでは見ていたので

何か初めて会った気がしませんでした。

 

この「初めて会った気がしない」というのは、

実は心理学的にも証明されている事なんです。

 

 

接触回数が多いとその人に対して親近感がわく

 

 

人は、会う回数やテレビやネットなどの

メディアで見かける回数が多いほど

その人に親近感をわくとのこと。

 

だから、今回私がバービーに初めて会ったのに

初めて会った気がしなかったし、少し親しみを感じたんですね。

 

これは実際にあなたの家を建ててくれる

大工さんとの関係づくりにも役立ちます。

 

住宅会社の中には、お客さんとの打ち合わせや設計は

その会社の営業マン、

実際に家を建てるのは地元の下請け大工さん

っていうところがあります。

 

会社では専属の大工さんを雇っていないので、

家の建築を地元の大工さんに丸投げするわけです。

(その仕組み自体が悪いわけではないです。)

 

この場合、

 

「住宅会社の営業マンは

お客さんの顔を知っているが、

実際に家を建てる大工さんは

お客さんの顔すら知らない。」

 

つまり、大工さんは

 

「今建てている家に誰が住むのか知らない。」

 

場合があります。

 

 

こういう状況だからというわけではないかもしれませんが、

中にはやっぱり少し工事に手抜きがみられたり、

現場にごみが捨ててあったりといったことがあるようです。

 

ですので、少しでもこういったリスクを避けるためにも

大工さんとコミュニケーションを

取っておくことをおススメします。

 

家の工事がどのくらい進んでいるか見学するついでに、

缶コーヒーなどの差し入れを持って、

現場の人と一言二言話しておく。

 

何度も会っていると

大工さんも今自分が建てている家に住む人に対して

親近感がわいてきます。

 

 

大工さんも人ですので、

少しでもコミュニケーションがあった方が、

この人のためにいい家を建ててあげようと思ってくれます。

 

あなたが家を建てる際には、

こういった細かい部分も気にしてみてください。

 

 

 

 

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