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住宅ローンの種類は4000種類以上?

柴垣FP事務所 柴垣和哉

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先週、各金融機関の住宅ローン金利調査に行ってきました。  

 

私の仕事は、住宅購入者にアドバイスをすることですので、

毎月の各金融機関の住宅ローンの金利はチェックしておく必要があります。  

 

ちょっとした金利の違いで意外と大きな違いが生まれることがあります。  

 

  住宅ローンには、 5年ごとにその時の金利状況に応じて

毎月の返済額が見直される 「変動金利」、 世の中の金利に関わらず、

3年や5年、10年など一定期間金利が変動しない 「固定特約タイプ」、

全ての期間において金利が変わらない 「全期間固定金利」 があります。  

 

日本で営業する各金融機関が それぞれ独自の金利を設定しています。  

 

同じ変動金利でも 金融機関ごとに金利や手数料など若干異なっていますので、

そのすべてを合計すると4,000種類以上になると言われています。    

4,000種類って、かなりの数ですよね・・・。    

 

このように各金融機関が 若干異なった金利や手数料を設定しているので、

借入れる金額が同じでも 支払利息や手数料まで合計して比較すると

結構差が出たりします。  

 

しかも、同じ金融機関が扱っている住宅ローンを

比較するだけでも違いが出てきます。    

 

ちなみに、私は、各金融機関の住宅ローン金利 の詳細を知るために、

顧客のふりをして窓口に相談に行ったりします。

 

その窓口で、 具体的な借入金額を伝え、

利息や毎月の返済額を シミュレーションしてもらうわけです。  

 

また、他にも知らなかった情報を 得ることができたりもしますので、

私にとっては非常に大事な仕事(?)です。  

 

ただ、銀行の窓口の人からしたら かなりやっかいな人間ですよね。  

だって、住宅ローン借りるつもりがないのに、

借りるふりをして話を聞いているのですから・・・。    

 

毎日こんなことをしているわけではないので許してくださいね。笑    

 

では、同じ金融機関の金利で どのくらい支払利息に違いが出るのか、

先週行ったある都市銀行で提案された住宅ローンで、

比較をしたいと思います。  

 

和歌山で家を買われる方は、

「土地探しから始め、理想の土地が見つかれば家を建てる」

という流れになるのがほとんどですので、

土地1,000万円、建物1,800万円の合計2,800万円 を

全額住宅ローンで購入する場合で提案してもらいました。

 

  この2,800万円を 「変動金利のみ」 と

3年間だけ金利が一定で4年目以降は 変動金利にするか固定金利にするかを

選択できる 「3年固定特約タイプ」 の提案を受けました。  

 

  まず、「変動金利」0.775%、借入期間35年で

借り入れた場合の毎月の返済額と ずっと金利が変わらなかったと

仮定した 支払利息額合計は以下になります。    

 

毎月返済額 76,137円   支払利息額合計 3,989,402円    

 

一方、「3年間固定特約タイプ」で 最初3年間の金利0.45%、

以降は変動金利0.625%を選択、 借入期間35年の場合だと以下になります。  

 

  毎月返済額 72,066円   支払利息額合計 3,039,300円    

 

毎月の返済額で約4,000円、 支払利息額合計では

約95万円 の差が出る結果になりました。  

比較すると一目瞭然ですね。  

 

なお、「変動金利のみ」の場合の金利が 0.625%(最優遇金利適用の場合)

ではなくて、 0.775%で提案されているのに対して、

「3年固定特約タイプ」の 4年目の変動金利選択時の金利が 0.625%(最優遇金利適用の場合) で提案されたのは疑問でした・・・。  

※住宅ローン金利は、 契約者の勤務先や自己資金の有無など

総合的に判断して決まるので、 誰でも

上記の金利が適用されるわけではありません。    

 

このように具体的に比較してみると、

同じ金融機関でも 住宅ローンの種類が違うだけで

毎月の返済額や支払利息が異なるのがわかりますね。  

 

同じ金融機関でも違いが出るということは、

金融機関ごとに比較するとより違いが出るということです。  

 

さらに、これに各種手数料なども含めると

もっと違いが出ることがあると想像がつきますね。

  ※この銀行では「変動金利」より「3年固定特約タイプ」の方が

メリットが出る結果になりますが、 他の銀行では

「変動金利」の方が メリットがでるところもありますので、ご注意ください。  

 

  ご覧のとおり、これだけで数十万円、

場合によっては数百万円も 得することができますので、

あなたが家を買う際には、少し面倒ですが

このように色々比較してみることをおススメします。    

 

できることなら、得したいですからね。

 

 

 

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