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周りと同じ家にすると安心?

和歌山家づくりのお金相談センター 柴垣和哉

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今週の月曜日は某ハウスメーカーでのセミナー講師を依頼されていたので、

九州の博多まで日帰りで行ってきました。

 

セミナー講師をする機会は年に何度かいただくのですが、

私は人前で話すとき緊張してしまう方なので、

セミナーの練習に結構時間をかけてから臨みます。

それぐらい準備しないと不安なので…。

 

でも何回やってもセミナーは慣れませんね…。

 

 

このようにたまに県外でセミナーを行う場合には、

その地域のご飯を食べることが楽しみです。

 

セミナー当日までに何を食べようか

インターネットで調べてから行くようにしています。

 

今回は博多ということで、もつ鍋。

博多駅前にある「笑楽」というお店に

もつ鍋を食べに行きました。

 

ただ、当日そのもつ鍋屋に行ってみると、

満席となっているお店のお客さんの中で、

1人で来ているのは私ぐらい。

 

他のお客さんは家族連れ、友達同士、カップル…。

 

かなり気まずい。

 

でも、入ってしまったし、

せっかく博多に来たしということで

1人もつ鍋を満喫しました。

 

結果的には、勇気を出して行って大正解でしたね。

 

 

このように自分が周りと違うと少し不安になってしまうのは

あなたも同じじゃないでしょうか。

 

ちなみに、この周りと違うことに不安を感じてしまうのは

家づくりでも同じです。

 

 

友達が勧める家は本当に安心?

 

 

家を買おうと考える年代は

大体20代後半から35歳までの方が多いです。

 

この年代になると友人がすでに家を建てていたりしますし、

勤務先には上司がいて、その上司にもすでに家を建てている人がいます。

 

大半の方が家づくりは初めての経験なので、

すでに家を建てた経験がある人に色々とアドバイスをもらっています。

 

そこで友人や上司から勧められた

住宅会社にまず行ってみたりします。

 

しかし、ここで注意しなければいけないのは

友人や上司が勧める会社が自分に合っているとは限らない点です。

 

住宅会社の中には、

 

耐震性を重視している会社

 

断熱や気密性を重視していて快適性を重視している会社

 

全体のバランスを重視している会社、

 

木のぬくもりが感じられる家をコンセプトにしている会社

 

など特徴は様々です。

 

気が合う友人、勤務先の尊敬している上司だからと言って、

家の好みや重視する点までも全く同じというのは基本ありえないと思います。

 

ですので、家づくりのことを友人や上司に聞いても、

ほとんど意味がないとも言えます。

 

しかも、多くの方が家づくりを行っていく中で

色々な情報を得ることにより、途中で重視することが変わっていきます。

 

 

「耐震性が重要!」

と言っていた人が、

「やっぱり間取りの方が重要!」

「快適性は譲れない!」

と考えが変わることはよくあるわけです。

 

このように考えが良く変わることがありますので、

家づくりでは色々な情報を整理しながら

じっくり慎重に考えるようにしてもらいたいと思います。

 

 

 

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