結果にお金を払う時代
From:柴垣和哉@和歌山家づくりのお金相談センター
住宅購入専門ファイナンシャルプランナーの柴垣です。
私は今、毎月1〜2回、
整骨院に行っています。
その理由は、ボルダリングでの
怪我の治療のためです。
私は趣味でボルダリングを
やっているのですが、
ボルダリングは上半身を中心に
力を使うのでボルダリングを
やっている人は指や手首、肘、肩、腰の
どこかを痛めていることが多いです。
どこかを痛めたままやっていると
どんどん酷くなり
結局、1ヶ月とかボルダリングが
できなくなったりします。
何かを持つのにも
苦労するぐらいの痛みが出ます。
私も指や肘を痛めました。
今行っている整骨院に
行くようになったのは、
指を痛めた時にどこかの整骨院で
治療してもらおうと思ったのですが、
普通の整骨院に行っても
「痛みがなくなるまで休んでください」
って言われるだけのような気がしたので、
どうせならボルダリングに詳しい人に
診てもらいたいなと思い、ネットで検索しました。
そしたら奈良県の香芝市の方に
ボルダリングでの怪我についての
情報をネットにアップしている
整骨院があったのを見つけたのがきっかけでした。
しかし、その整骨院は
保険診療をおこなっていない所なので、
1回の治療で7000円します。
時間はだいたい1時間ぐらい。
正直、結構な値段ですよね?笑
私も最初はそう思いました。
保険診療を行なっている
整骨院の治療であれば
健康保険の対象になるので、
治療費の3割負担で1回の治療費は
1000円とか2000円が普通です。
そこはその何倍もするわけです。
でも、私はそこにもう半年ぐらい通っています。
有益な情報の価値
それは、なぜかというと
「専門家しかわからない情報を教えてくれる」
からです。
怪我をした時にその原因とか
治療法とかをネットで調べて
実践はしたものの
ほとんど痛みは変わりませんでした。
しかし、その整骨院の先生は、
怪我の症状を聞いて、
ちょっと手のひらを触っただけで、
「ここが悪いからここに痛みが出ている。
だから、こうした方がいい。」
とすぐに痛みの原因と
対処法を教えてくれました。
ネットで調べても出てないし、
全く聞いたことがない情報、
しかも今の自分に必要な情報を
教えてくれました。
言われた通りのことをやってみると
すぐに痛みが軽くなりました。
その時に
「1回7000円の価値はある!」
と思いました。
価値があるか見極める
今はネットで調べれば
ある程度の情報が出てくる時代です。
しかし、その情報が自分にとって
価値があるのかは本人の状況次第です。
それは家づくりでも同じです。
家の価格、住宅ローン、火災保険、
住宅会社、補助金、保険などの
家づくりに直接、間接的に関わってくるものを
選択するときはネットの情報は
鵜呑みにはできません。
私も土地探しから家の引き渡しまでの
家づくりに関するお金について
サポートさせてもらうことがありますが、
その人にとってベストなものは
どれかを基準にしていますし、
お客さんに値段以上の価値を
どうやったら感じてもらえるかに必死です。
情報やアドバイスは
その人に価値を感じてもらって
なんぼですからね。
あなたもその情報に
価値があるかしっかりと
見極めるようにしてくださいね。
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